「疲れた、、何か精のつくものを食べたい」
そんな思いで新大阪のホームをさまよっていました。
そんな僕の目に飛び込んできた超絶うまそうな弁当。それが近江牛ステーキ弁当でした。
帰りのお弁当はこれ。ちょい奮発 pic.twitter.com/A8iiXdbcjm
— 18号✈️@陸マイラー2.0 (@no_______18) 2018年10月30日
値段なんか全く気にしませんでした。とにかく美味くて精のつくものが食べたい!迷わず購入し、新幹線に乗り込みました。
近江牛ステーキ弁当 実食
こちらが新大阪駅で購入した近江牛ステーキ弁当です。早速食べようと思ったところ、蓋がめちゃくちゃ開けにくい。。セロテープは劣化しているわ品質表示シールが邪魔するわ。早速嫌な予感です、、
頑張って開けると中はこんな感じです。箸を中に入れるスタイルが最近の標準なんですかね。
付け合わせのホースラディッシュ。とりあえず端に全部出しておいて。
赤ワインと黒胡椒のステーキソース。これを肉と付け合わせにかけます。
出来上がった絵はこんな感じ。早速食べてみます!
近江牛ステーキ弁当は「近江牛ローストビーフ弁当」に改名した方がいい
美味しいです。美味しいんですけど、これ全然ステーキじゃありません。世の中じゃこれをローストビーフって言うんですよ!
この肉の薄さですからね。。肉もご飯も冷え切っているし、ステーキを期待して食べると多分にがっかりします。
でもね、1500円という値段相応に美味しいんです。ただ、ステーキじゃないだけ。なので、このメーカーさんには商品名を「近江牛ローストビーフ弁当」と改名することを強くお勧めします。
ローストビーフと考えて食べれば満足度の高い弁当だと思います。1500円でも食べますよこれは。そのため、新大阪駅で近江牛ステーキ弁当を買う方はこれはローストビーフ弁当だとの認識の上購入し、ローストビーフ弁当だと思って食べる事をお勧めします。そうすれば満足度は100%でしょう。これ本当美味しいです。