「まだ10:45なのに昼食って早すぎない?」
おなかはすいていないものの前から一歩一歩迫ってくるワゴン。まあしょうがないかってとりあえず受け取っていませんか?
国際線機内食は食べたい時に食べることができます
ANAの機内食は自分の食べたいタイミングで食べることが可能
— 18号@目標摂取カロリー2,110/日 (@no_______18) 2018年10月17日
「おなかいっぱいなので後で食べます」と言えばちゃんと後で持ってきてくれます
間違いなく迷惑なので多用はおすすめしませんがちょっとした裏技
逆に早く欲しい場合はスペシャルミールを指定すれば一番最初に届けてくれます
おなかいっぱいで機内食が食べられない。そんな時は素直に「おなかいっぱいなので後で持ってきてください」と言えばOKです。強制的に食わされるでもなくちゃんと後で持ってきてくれます。
しかし、CAさんからすれば2度手間となり間違いなく迷惑なので多用はおすすめしません。また、長距離路線になると機内食が出てくるタイミングというのは時差ボケをなくすために考えらえられているらしいので、食べられる時は食べてしまうことをおすすめします。
超シャイな人向けの裏技「寝たふりをする」
「みんなご飯受け取ってるのに私だけ後でなんて言えない!」
というシャイな方におすすめするのは寝たふりをする方法です。
基本的に寝ている人の席に強引に機内食が置かれることは無いです。そしてCAの皆様は寝ていた人をしっかり覚えていて、目覚めると共に機内食の注文を取りにきてくれます。
その代わり、起きたと認識されるやいなや脱兎のごとく注文を取りにきてくれるため、食べたい時に食べるためにはおなかがすくまで寝たふりを続ける必要があります。
逆に早く食べたい人はスペシャルミールがおすすめ
ベジタリアンだったり糖質制限の必要があったりする人向けのスペシャルミール。事前申し込みを行えば機内食を無料でスペシャルミールに変更することができます。
このスペシャルミールを注文しておくと、搭乗後座席にシールが貼られ、食事の時間になるとワゴンが出てくる前にこのシールめがけ真っ先に持ってきてくれます。
「待ってられない!早く食べたい! 」という食いしん坊にはこの方法がおすすめです。
スペシャルミールを頼む時は当日は難しく、事前にネットもしくは電話での申し込みが必要となるためご注意ください。
また、スペシャルミールには他の利点も。詳しくはこの記事を参照してみてください。