飛行機座席指定をする際、まず狙うのは最前列もしくは非常口座席だと思います。デメリットといえばシートテレビが離陸後からしか使えないぐらいで、最前列や非常口座席だと足元が広く使えて快適さが全然違う。長距離路線の時ほどその恩恵が大きくなります。
でもここで一つ注意。最前列や非常口座席の全てが足元が広いかというとそうではないんです。中には全く足元が広くない非常口座席もあります。それも座席指定時の画面では足元が広いように見えるからやっかい。
今日は最前列や非常口座席を指定する前に、その席が本当に足元が広いのかを確認しようという話をします。
指定時の見え方とレイアウト上の見え方の違い
これが座席指定の時の画面です。11列目を見ると、非常口座席で前に席がなく、足元が広く描かれていますよね?
それがレイアウトだとこうなります。非常口座席ではあるのですが、すぐ前に席があり足元は広くありません。
実際の11列目座席がこちらです。これじゃあせっかく非常口座席を取った意味がない、、
ちなみにレイアウトを確認するには座席指定時のシートマップ下にある、この「機種・レイアウト」をクリックです。
まとめ
今日も「非常口座席だけど全然広くない」トラップにかかってしまった pic.twitter.com/ENrMudFxeD
— 18号✈️@陸マイラー2.0 (@no_______18) 2018年12月3日
非常口座席=足元が広いという認識はいったん捨てて、座席指定の際には必ずレイアウトも確認することをおすすめします。そうでないと僕のように「非常口座席で前が広いからいいか」と窓側を取ったけれど実際は奥に追いやられるだけだったということになってしまいます、、僕窓側って嫌いなんですよね。。。
座席指定に関しては僕なりの選び方を記事にしたものがありますので、こちらも参考にしてみてください!