先日中国出張中に中国語で商談する機会がありました。
ふと自分がどんな風に中国語を喋っているのか気になり録音してみることにしました。使用したのはIphoneのボイスメモ。
商談後ホテルで聞き直してみると、自分が思っていたのと全然違う。
録音した自分の会話を聞くと思っていたのと全然違う。
— 18号@目標摂取カロリー2,110/日 (@no_______18) 2018年10月23日
1:相槌ばかり打っている
2:声が小さい
3:自信がなさそう
4:言葉数が少ない
特に4は自分では結構喋ってたつもりなのに聞き直してみるとほとんど相手が喋っている。
改善点が見えた!今後は相槌を控えて自分が思う以上に大きな声で沢山喋ろう!
自分では結構喋っていたつもりだったのに聞き直してみると相槌ばかりで全然喋ってないし、声も小さくなんだか自信がなさそう。
この感じ前にもあったような、、、
そう、あれは初めてラジオに出演した時。
ラジオに出るなんて初めてで、それでも何とか収録はこなしたつもりだったけれど、後で放送を聞くと
・相槌ばかりうっている
・声が小さい
・自信がなさそう
・言葉数が少ない
その時もやっぱりこんな感じでした。はいしか言ってなかったですからね、僕。編集されてこれだから現場ではよっぽどひどかったでしょうね。。
でもその時もこの改善点に気づき、相槌を少なくして声を大きくたくさん喋ろうと意識して2回目の収録に臨み、それはまあまあ聞けるレベルになっていました。
自分の会話を録音して聞くことは効果的
このように自分の会話を録音して聞いてみると色々な気付きがあります。
「自分の声ってこんなだったんだ」から始まり、声の大きさとか喋り方の癖とか、良いところもありますがやっぱり悪いところが耳につきます。
悪いところが分かったら後は改善するだけです。改善点を意識するだけで結構変わってきますよ。その時も会話を録音してちゃんと直っているかチェックしていくといいでしょう。
会話録音メソッドでおしゃべり上手に
自分の喋り方なんてなかなか分からないですからね。多くの方は自分の会話の悪い所に気づかず生活していると思います。
喋り方一つで印象は随分変わってきます。
口下手を直したい人やスピーチが上手くなりたいという人に、この会話録音メソッドおすすめです!