郊外のスーパーで買い物をしている時、レジ前の棚に見慣れない商品が大量陳列されていました。それが私とS&Bきざみ青じそチューブとの出会いです。
価格はなんと99円。もちろん買いました。青じそをチューブにするとは「こうきたか」という感じです。調べると発売は2018年3月5日とのこと。私が購入したのが2018年4月7日ですので発売1ヶ月後の購買となります。
商品概要はこちら。
■商品の概要
・販売エリア : 全国
・店頭化予定日 : 2018年3月5日
・お客様からの問合せ先 : 0120(120)671
・商品仕様 :
【品名】 【内容量】【荷姿】【希望小売価格(税別)】
きざみ青じそ 38g 10×10 125円
■商品の特徴
・「しそ」をおいしく手軽に
長年培った当社の粘体技術で、青じそ本来の香りをチューブに閉じ込めました。手軽に必要な分だけ、食卓に爽やかな「しそ」のアクセントを。そうめん、冷奴、納豆などの薬味として、また和風ハンバーグ、つくね、チヂミなどの下味として、料理のジャンルを問わず幅広い用途でお楽しみいただけます。
・親しみやすいパッケージ
しそを使ったことのないお客様にも気軽に手に取っていただけるよう、和風のしそをPOPな雰囲気で表現しました。
■商品化背景
・生鮮食品から加工食品へ移行が進む
日持ちのしにくさや刻む手間などの要因を背景に、しょうが、にんにくを中心に生鮮食品から加工食品への移行が進んでいます。フレキシブルに使えるチューブタイプの青じそを提案し、新たな薬味文化を創造します。
* 公式HPより引用
これを待っていた!S&Bきざみ青じそチューブがうますぎて夏の定番に決定
2018年4月8日(日)ぽかぽか陽気に恵まれたこの日に早速冷麦を作りました。S&Bきざみ青じその実食です。
ちなみに私はそうめんより冷麦派です。この冷麦は肉のハナマサのプロ仕様、つゆは創味のつゆを使用しています。冷麦のつゆにはやっぱり創味のつゆが合いますね。ほかの候補でいくとヤマサの昆布つゆでしょうか。
パッケージから出した図。真緑です。このすぐ開きキャップが何気に便利。
早速青じそチューブをつゆに混ぜてみます。
うん、想像通り。きざみ青じそを入れた時の味です。写真では1cmぐらいの投入ですが、実際倍ぐらい入れたほうが風味が出て美味しいです。というか当たり前ですけど本当に青じそですね。
ちなみに私は冷麦を食べる時途中でにんにくを投入するのですが、にんにくを入れたつゆでもこの青じそチューブはしっかり合いました。
こんなに簡単に青じそを薬味として使えるなんて、S&Bさんよくぞここに目をつけてくれたなって感じです。冷麦が大好物の私にとって、この青じそチューブは間違いなく夏のヘビーローテーションとなるでしょう
口当たりがさっぱりしてどんどん冷麦が進みます。あっという間に完食。ごちそうさまでした。
夏の冷麦以外にも春夏秋冬いろいろな料理に使えます
パッケージの表裏。写真入りのおすすめ利用法として「そうめんの薬味」と「つくねの下味」の表記があります。そのほか薬味としての利用法として「納豆、冷奴、刺身、サラダチキン」、料理の下味として「チヂミ、餃子の具、和風ハンバーグ」が推奨されています。
私はそうめん(冷麦)の薬味として使おうと思って買ったのですが、たしかに納豆に入れても冷奴につけても餃子の具に入れても美味しそう。ちなみに賞味期限は2019年3月25日と約1年持ちますので、1本を春夏秋冬使い倒せます。冬場は鍋のスープに混ぜても美味しそうですね。年間通して愛用できそうです。