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「陸マイラー」のための雑記ブログ

地元民に聞いた小樽日帰り観光旅行ルートがこちら!崖っぷちのパン屋、余市の海鮮丼、小樽運河、松尾ジンギスカン、一幻えびそば全てコンプリート!

3月日帰り小樽観光ルート

こんにちは、陸マイラーのヨシダです。

 

少し前の話になりますが、日帰り小樽観光で大満足した思い出を記事にします。

 

崖っぷちに建つ人気パン屋、余市という小樽隣接町の美味しい海鮮丼、定番小樽運河、松尾の味付けジンギスカン、締めは一幻のえびそばと盛りだくさんのルートです。

 

このルートは北海道に住む友人が教えてくれたもの。

確かに地元民のいうことに間違いはありませんでした。

 

時期は3月。

 

雪が残って車の運転大丈夫かな?と心配でしたが、全く問題ありません。

 

確かに雪は残っていましたが、道路はきちんと除雪されており、何の不安もなく運転できます。とはいっても、札幌市内は凍結している路面も所々ありましたので、早めのブレーキを心がけるようにしてください。

 

大満足の日帰り小樽観光ルート概要

3月小樽日帰り観光旅行ルートマップ

 

これが今回の日帰り小樽観光旅行ルートマップです。

タイムスケジュールを入れるとこんな感じ。

 

日帰り小樽観光ルート

 

・8:30 ホテルオークラ出発

・9:00 レンタカーを借りる

・11:00 崖っぷちのパン屋エグ・ヴィヴ

・12:00 余市の柿崎商店で海鮮丼

・13:00 小樽運河観光

・16:00 小樽出発

・18:00 ジンギスカン松尾で夕食

・21:00 えびそば一幻で締め

 

ぎっしりですね。

そう、確かに結構疲れます。

でも、このタイムスケジュールでちゃんと行動できちゃうんです。

 

せっかくの北海道旅行ですから、思いきり楽しまないともったいない!

1歳の子供を連れて少し疲れたぐらいですから、カップルや友人同士の旅行でしたら全く問題ありません。

 

 

ちなみに今回の小樽旅行の経緯をいうと、

  • 僕は仕事で札幌に前乗り。金曜夜から家族と合流。
  • 金、土はホテルオークラ宿泊。
  • よって、出発・帰宅はホテルオークラ札幌 

こんな感じです。このあたりの内容は下記記事にちらっと書いています。

www.12district.tokyo

 

崖っぷちの人気パン屋【エグ・ヴィヴ】

3月小樽日帰り観光旅行レンタカー

時刻は午前9:00。

札幌市内のレンタカーで車を借りて出発です。

 

まず向かうのはこちら。

tabelog.com

 

なんでも崖っぷちに建つ人気のパン屋とのこと。

 

よく分からないけどそのワードだけでもすごくワクワクします!

 

札幌からの運転時間は2時間。

途中コンビニに子供のオムツを替えたりコンビニに寄ったりしていたので、まっすぐ向かえば1時間程度でつく距離です。

その間の景色も最高でした。

 

でもこのパン屋さん本当に凄いところにあって、めちゃくちゃ運転が怖い、、

対向車が来ないかずっとヒヤヒヤ。

 

エグヴィヴ風景

崖っぷちのパン屋エグ・ヴィヴに着いたのは11:00。

既に大勢のお客さんで賑わっています。運よく駐車場を確保。

 

 

エグ・ヴィヴ

お店の前で記念撮影。

 

エグヴィヴ ビスコッティ

美味しそうなパンがたくさん並んでいましたが、ぐっとこらえてこちらを購入。

なぜかって?それは、この後に余市の海鮮丼が待っているからです。

 

このお菓子も美味しかったですよ!

余市【柿崎商店】の海鮮丼

tabelog.com

次に向かうのはここ。

柿崎商店です。こちらで海鮮丼を食べます。

崖っぷちのパン屋エグ・ヴィヴからは車で15分。

 

このお店は地元民から聞いていなかったら行かなかっただろうな。

外観がいわゆる観光客向けのそれっぽくて、地元のお店って感じがしないんですよね。

そもそも余市という場所自体知らなかったし。

 

柿崎商店海鮮丼

僕が頼んだ海鮮丼。1270円。

はい、うますぎます。

 

なんで北海道の料理ってこんなに美味しいんでしょうね?

 

特にこの海鮮丼はいくら、カニまで入って1270円とリーズナブル。

なおかつ美味しい、言うことなしです。

 

柿崎商店いとこ丼

こちらは妻が頼んだいとこ丼。

サーモンといくらのセットです。

 

なぜいとこ?親子では?

そんなことはどうでもよくて、こちらも最高に美味しかったです!

 

 

お会計を済ませたところ、2人で3000円未満。

大満足。非常にコスパのいい海鮮丼でした。

 

食事場所は2階。1階ではお土産も買えますよ。

 

定番、小樽運河

小樽運河

小樽といえば小樽運河。

ど定番ですよね。

 

この小樽運河はどの季節に来ても本当に美しい。

3月の残雪が残る風景も最高でした。

 

小樽運河の滞在時間は3時間ほど。

運河を散歩して、ルタオでチーズケーキを買って、お土産屋でマグネットを買って。

3時間で十分行動できますよ。

 

小樽運河マグネット

小樽運河のマグネット。

旅先でマグネットを買うことが趣味です。

 

味付けラム肉が美味い!松尾のジンギスカン 

www.matsuo1956.jp

小樽を出発したのが16:00。1時間ほどのドライブで札幌市内に到着しました。

 

夕食は松尾のジンギスカン。

ビールを飲むので車をホテルに置いて徒歩で出かけます。

この松尾札幌大通り南1条店は、ホテルオークラから歩いてすぐの場所。

 

ジンギスカンというと、本当はサッポロビール園がおすすめなのですが、出張初日に会社の皆と行ってしまったため、今回は松尾の味付けジンギスカンをいただきます。

 

味付けジンギスカンというのは、焼く前にあらかじめ肉に味付けをしてあるもの。

逆に、生の肉を焼いてタレにつけるのが普通のジンギスカンで、サッポロビール園は後者にあたります。

*サッポロビール園についてはこちら

www.12district.tokyo

 

綺麗な店内でサービスもいい。

ジンギスカンというと汚くて狭い店というイメージがあったのですが、ここは全く違いますね。

 

松尾味付けジンギスカン

肉の味が野菜にしみて、非常に美味しかったです。

 

自分で調理するのもジンギスカンの醍醐味ですよね。

焼き方はお店の人が丁寧に教えてくれるので初めてでも安心です。

 

初めての味付けジンギスカンでしたが、これはこれでありですね。

ビールによく合うジンギスカンでした。

でも僕はやっぱりビール園派かな。

 

締めのラーメン えびそば一幻

tabelog.com

ジンギスカンをたっぷり食べて、ビールもたっぷり飲んで。

さて、最後の締めはラーメンです。

 

向かったのはえびそば一幻の総本店。

 

千歳空港のお店で食べたことをきっかけに僕は一幻のファンになり、それから北海道の帰りは必ず千歳でえびそばを食べるように。

新宿のお店も何回か行きました。


そんな一幻の総本店がここ。

ファンなら総本店に行きたいと思うのが当たり前ですよね。

その夢がついにかないます!

 

えびそば一幻総本店

僕はしお、そのまま派。

うん、今日も美味しい!

やっぱり総本店は味が違う、気がする!

 

一幻に行ったのは21:00頃。ここはちょっと離れているのでタクシーで向かいました。

運良くすぐに入れましたが、食べ終わって出る頃には外は長蛇の列。

行列覚悟で行った方が良さそうです。

 

 

そして、このえびそば一幻、インスタントラーメンが出てるって知ってました?

 

僕も何度か作ったことがあるのですが、ちゃんと一幻の味!

 

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家でもえびそばを食べたい!というかたに是非おすすめです!
 

まとめ 

というわけで、大満足の小樽日帰り観光ルートの紹介でした。

 

北海道は車の運転も楽しいのがいいところ。

特に札幌を出てすぐの山の風景や、小樽に向かう途中の海岸線が最高!

 

 

おさらいとして、改めてルートマップを貼っておきます。

 

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左にお店の住所が出ていますので、拡大してナビに入れてご利用ください。

順番はエグ・ヴィヴ→柿崎商店→小樽運河→松尾→えびそばです。

 

 

では皆さんもよい旅を!